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ヨアシュを王に立てたエホヤダ
□3月16日(土)
列王記第二 11:1-21(12)

今日の御言葉:列王記第二 11:1〜11:21
1 アハズヤの母アタルヤは、自分の子が死んだと知ると、ただちに王の一族をことごとく滅ぼした。
2 しかし、ヨラム王の娘で、アハズヤの姉妹のエホシェバが、殺される王の子たちの中から、アハズヤの子ヨアシュを盗み出し、彼とそのうばとを寝具をしまう小部屋に入れて、彼をアタルヤから隠した。それで、彼は殺されなかった。
3 こうして、彼はうばとともに、主の宮に六年間、身を隠していた。その間、アタルヤがこの国の王であった。
4 その第七年目に、エホヤダは使いを遣わして、カリ人、近衛兵の百人隊の長たちを主の宮の自分のもとに連れて来させ、彼らと契約を結び、主の宮で彼らに誓いを立てさせ、彼らに王の子を見せた。
5 それから、彼は命じて言った。「あなたがたのなすべきことはこうです。あなたがたのうちの三分の一は、安息日に勤務して王宮の護衛の任務につく者となる。
6 三分の一はスルの門におり、他の三分の一は近衛兵舎の裏の門にいる。あなたがたは交互に王宮の護衛の任務につく。
7 あなたがたのうち二組は、みな、安息日に勤務しない者であるが、主の宮で王の護衛の任務につかなければならない。
8 おのおの武器を手にし、王の回りを取り囲みなさい。その列を侵す者は殺されなければならない。あなたがたは、王が出るときにも、はいるときにも、いつも王とともにいなさい。」
9 百人隊の長たちは、すべて祭司エホヤダが命じたとおりに行なった。おのおの自分の部下、すなわち安息日に勤務する者、安息日に勤務しない者を率いて、祭司エホヤダのところに来た。
10 祭司は百人隊の長たちに、主の宮にあったダビデ王の槍と丸い小盾を与えた。
11 近衛兵たちは、ひとりひとり武器を手にして、神殿の右側から神殿の左側まで、祭壇と神殿に向かって王の回りに立った。
12 こうしてエホヤダは、王の子を連れ出し、彼に王冠をかぶらせ、さとしの書を渡した。彼らは彼を王と宣言した。そして、彼に油をそそぎ、手をたたいて、「王さま。ばんざい。」と叫んだ。
13 アタルヤは近衛兵と民の声を聞いて、主の宮の民のところに行った。
14 見ると、なんと、王が定めのとおりに、柱のそばに立っていた。王のかたわらに、隊長たちやラッパ手たちがいた。一般の人々がみな喜んでラッパを吹き鳴らしていた。アタルヤは自分の衣服を引き裂き、「謀反だ。謀反だ。」と叫んだ。
15 すると、祭司エホヤダは、部隊をゆだねられた百人隊の長たちに命じて言った。「この女を列の間から連れ出せ。この女に従って来る者は剣で殺せ。」祭司が「この女は主の宮で殺されてはならない。」と言ったからである。
16 彼らは彼女を取り押えた。彼女が馬の出入口を通って、王宮に着くと、彼女はそこで殺された。
17 エホヤダは、主と王と民との間で、主の民となるという契約を結び、王と民との間でも契約を結んだ。
18 一般の人々はみなバアルの宮に行って、それを取りこわし、その祭壇とその像を徹底的に打ち砕き、バアルの祭司マタンを祭壇の前で殺した。祭司エホヤダは、主の宮の管理を定めた。
19 彼は百人隊の長たち、カリ人、近衛兵たちとすべての一般の人々を率いた。彼らは王を主の宮から連れ下り、近衛兵の門を通って、王宮にはいった。彼は王を王座に着けた。
20 一般の人々はみな喜び、この町は平穏であった。彼らはアタルヤを王宮で剣にかけて殺したからである。
21 ヨアシュは七歳で王となった。

聖書引用(聖書の著作権):新改訳聖書(日本聖書刊行会)

 

 

 ユダの王アハズヤが死ぬと、その母アタルヤは自分が王位に着こうと、王の一族を滅ぼそうとしました。ところが、アハズヤの姉妹エホシェバが、甥のヨアシュを助けました。ヨアシュは、神殿で六年間、隠されたまま育てられました。その間、アタルヤは女王になりました。その第七年目に、祭司エホヤダが護衛部隊の百人隊長たちと契約を結び、ヨアシ??ュ王子を王にする計画を密かに立てました。護衛部隊のうちの三組は王宮を守り、二組は、神殿で新しい王を護衛するという計画でした。エホヤダは、百人隊長たちにダビデ王が神様にささげた武器を与えました。武器をもらった兵士たちに徹底的に守られる中で、エホヤダはヨアシュに王冠をかぶらせ、律法の書を与え、油を注ぎました。新しい王の即位式を見たアタルヤは、結局、王宮馬が通る道で恥辱的な死を迎えました。
 エホヤダは、民を神様の前に立たせ、彼らと神様との間、また王との間で契約を結ばせました。民はバアルの宮を壊し、バアルの祭司を殺し、エホヤダが主の宮の管理を定めました。ダビデの血統であるヨアシュが王座に着くと、民は喜びと平安に満ちました。この時、ヨアシュは七歳でした。祖母アタルヤはアハブ王族オムリの孫娘で、バアル崇拝者でした。彼女はダビデ王家の血統を抹殺し、自分が王になって、思いのままにユダを支配しながら偶像崇拝の国を作ろうとしました。しかし、アハズヤの姉妹エホシェバと祭司エホヤダは、命をかけて、ダビデの血統を生かし、立てました。このようにして、彼らはダビデに約束された神様の御旨を成し遂げようとしました。彼らはこのことに命をかけただけでなく、綿密な計画を立て、人々を得ながら動きました。



適用:どんなことに命をかけますか

一言:神様の御旨を成し遂げようと

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【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】とは個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
この冊子は】は、三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
この冊子は、教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。

 

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