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神殿の堕落
□10月8日(月)
エゼキエル書8:1-18(16)

 エルサレム神殿は、神様にいけにえをささげ、祈る所です。神である主がおられる聖なる場所です。そこには、イスラエルの神の栄光がありました(4)。神殿の北に面する内庭の門は王宮に通じる所であって、王が神殿に入る時にはその門を通って行きます。また、そこはいけにえとして捧げる獣を屠った所でもあります。そういう場所であるはずの所に、何があったでしょうか。エゼキエルが目を上げて北のほうを見ると、北のほうの祭壇の門の入口にはねたみを引き起こす偶像がありました。そしてイスラエルの家は、神の聖所から離れようとして、そこで大きな忌みきらうべきことをしていたのです(3-6)。
 王はこれらを見てなかったでしょうか。見ていたとしたら、なぜ王はそれを黙認したのでしょうか。イスラエルの家の七十人の長老も、シャファン(ヨシヤ王の時の書記官)の子ヤアザヌヤも偶像に仕えていました。彼らは「主は私たちを見ておられない。主はこの国を見捨てられた」(12b)と言いながら、神様が忌みきらうべきことを行っていたのです。また、人々が様々な異邦の神に向かって礼拝している姿をも、主はエゼキエルに見せました(14-(16)。
 16節には、「背を向けて」とありますが、憎み合うときや、喧嘩した後などに、私たちはお互いに背を向けます。神殿の門(玄関)と祭壇の間は、神殿で一番重要なところです。全焼のいけにえ、和解のいけにえ、罪の贖いのためのいけにえを捧げる時には祭壇の周りに血を注ぎます。そして祭壇の上にささげものを置いて火で焼きます。そのようにしてから聖所の中に入ります。ここは主を見上げる所であって、そこで聖所に入る準備をします。そういう聖なる場所で、彼らは主に背を向けたのです。ですから、神である主も、彼らが神の耳に大声で叫んでも、神様は彼らの言うことを聞かないのです(18)。
 私たちのささげる礼拝はどうでしょうか。神の神殿でもある私たちの心と身体は聖くなっているでしょうか。イエス・キリストの血潮によって贖われ、聖められたことを信じ受け入れ、神様に向かって賛美し祈り、全身全霊で神である主だけに仕えていきましょう。


適用 : 私の心の神殿にはただ神様だけがおられますか

一言 : ただ神様だけに仕えよ

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【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】とは個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
この冊子は】は、三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
この冊子は、教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。

 

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