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二つの悪を行った
□4月14日(土)
エレミヤ書 2:1-19(13)

今日の御言葉:エレミヤ書 2:1〜2:19
1 ついで、私に次のような主のことばがあった。
2 「さあ、行って、主はこう仰せられると言って、エルサレムの人々の耳に呼ばわれ。わたしは、あなたの若かったころの誠実、婚約時代の愛、荒野の種も蒔かれていない地でのわたしへの従順を覚えている。
3 イスラエルは主の聖なるもの、その収穫の初穂であった。これを食らう者はだれでも罪に定められ、わざわいをこうむったものだ。――主の御告げ。――」
4 ヤコブの家と、イスラエルの家のすべてのやからよ。主のことばを聞け。
5 主はこう仰せられる。「あなたがたの先祖は、わたしにどんな不正を見つけて、わたしから遠く離れ、むなしいものに従って行って、むなしいものとなったのか。
6 彼らは尋ねもしなかった。『主はどこにおられるのか。私たちをエジプトの国から上らせた方、私たちに、荒野の荒れた穴だらけの地、砂漠の死の陰の地、人も通らず、だれも住まない地を行かせた方は。』と。
7 しかし、わたしはあなたがたを、実り豊かな地に連れてはいり、その良い実を食べさせた。ところが、あなたがたは、はいって来て、わたしの国を汚し、わたしのゆずりの地を忌みきらうべきものにした。
8 祭司たちは、『主はどこにおられるのか。』と言わず、律法を取り扱う者たちも、わたしを知らず、牧者たちもわたしにそむき、預言者たちはバアルによって預言して、無益なものに従って行った。
9 そのため、わたしはなお、あなたがたと争う。――主の御告げ。――また、あなたがたの子孫と争う。
10 キティムの島々に渡ってよく見よ。ケダルに人を遣わして調べてみよ。このようなことがあったかどうか、よく見よ。
11 かつて、神々を神々でないものに、取り替えた国民があっただろうか。ところが、わたしの民は、その栄光を無益なものに取り替えた。
12 天よ。このことに色を失え。おぞ気立て。干上がれ。――主の御告げ。――
13 わたしの民は二つの悪を行なった。湧き水の泉であるわたしを捨てて、多くの水ためを、水をためることのできない、こわれた水ためを、自分たちのために掘ったのだ。
14 イスラエルは奴隷なのか。それとも家に生まれたしもべなのか。なぜ、獲物にされたのか。
15 若獅子は、これに向かってほえたけり、叫び声をあげて、その地を荒れ果てさせ、その町々は焼かれて住む者もいなくなる。
16 ノフとタフパヌヘスの子らも、あなたの頭の頂をそりあげる。
17 あなたの神、主が、あなたを道に進ませたとき、あなたは主を捨てたので、このことがあなたに起こるのではないか。
18 今、ナイル川の水を飲みにエジプトの道に向かうとは、いったいどうしたことか。ユーフラテス川の水を飲みにアッシリヤの道に向かうとは、いったいどうしたことか。
19 あなたの悪が、あなたを懲らし、あなたの背信が、あなたを責める。だから、知り、見きわめよ。あなたが、あなたの神、主を捨てて、わたしを恐れないのは、どんなに悪く、苦々しいことかを。――万軍の神、主の御告げ。――

聖書引用(聖書の著作権):新改訳聖書(日本聖書刊行会)

 

 
主の言葉がエレミヤに臨みました。彼がエルサレムの人々の耳に叫ぶべきことは何ですか。神様は彼らの若かったころの誠実と新婚時代の愛を覚えておられます。彼らは荒野で主に従った忠実な人たちでした。イスラエルは、主の聖なるもの、初穂のような大切な存在でした。しかし、彼らの先祖は主から離れてむなしいものに従って行きました。エジプトの地から彼らを導き、砂漠や荒野での生活を守って下さった主はどこにおられるのかと求めませんでした。主が彼らを実り豊かな地に導いて良い実を食べさせたのに、主の祝福の地を汚し、主の御業を忌み嫌うべきものにしました。祭司たちも主に尋ねず、律法を扱う者たちも主を知らず、指導者も、主に反逆し、預言者たちもバアルの名によって預言しました。救いの恵みと祝福を不義理で返した彼らに対する報いはどうですか。
なぜ、あなたがたはわたしと争うのか、と神様は言われます。これまでに、自国の神々を神々でないものに取り替えたことのある国民などありません。ところが、イスラエルは主の栄光を無益なものに取り替えました。栄光の主を甚だしく冒涜しました。彼らは2つの悪を行いました。湧き水の源である主を捨て、自ら壊れた水ためを掘ったのです。偶像は壊れた水ためと同じです。このことにより、イスラエルは奴隷のように捕虜として捕らえられていきます。強大国の侵攻で、その土地は荒れ果て町々は焼かれて住民はいなくなります。これは、神様が彼らを正しい道に導こうとされたにもかかわらず、彼らの方で湧き水の源であられる主から離れることを選んだための結果です。今、のどが渇いてナイル川とユーフラテス川の水を飲もうとしますが、エジプトとアッシリヤは彼らの助けにはなりません。結局、彼らの悪が彼らを懲らしめ、彼らの反逆が彼らを責め立てます。彼らは、主を捨てて神様を恐れないことが、どれほど大きな悪であり、苦しみであるかを知るようになるでしょう。


適用:何が悪であり、苦しみのもとですか

一言:主を捨てること

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【日ごとの糧】とは個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
この冊子は】は、三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
この冊子は、教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。

 

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