2005年ガラテヤ人への手紙第4講

もはや奴隷ではなく、神の子

御言葉:ガラテヤ4:1?31
要 節:ガラテヤ4:7

1.1-3節を読んでみましょう。相続人でありながら、なぜ子どものうちには後見人や管理者の下にあるのですか。同様に私たちも、まだ小さかった時には何の奴隷になっていましたか。「この世の幼稚な教え」とは何を指しているのでしょうか。
2.4-7節を読んでみましょう。神様がご自分の御子を遣わされた理由は何でしょうか。また結果はどうでしたか。神様の子となった人々にはどんな特権が与えられますか。
3.8-11節を読んでみましょう。パウロは、ガラテヤの聖徒たちを、どのように叱責していますか。またパウロは何を案じているのですか。
4.12-14節を読んでみましょう。パウロは彼らに何をお願いしていますか。彼らに福音を伝えた時のパウロの肉体はどんな状態でしたか。ガラテヤの人々は、そのようなパウロを、どのように迎えてくれましたか。
5.15-20節を読んでみましょう。それなのに、今彼らはなぜあの福音の恵みから遠ざかってしまうようになったのでしょうか。福音の恵みから締め出されないためには、どのようにすれば良いのか、話してみましょう。パウロは、彼らに対して再び何を決意しているのですか。
6.21-31節を読んでみましょう。パウロは、律法と福音の違いを説明するために、どんなたとえをあげていますか。「約束によって生まれた」ことと、「肉によって生まれた」ことの大きな違いは何でしょうか。この出来事を、聖書は何と言っていますか。