2005年ガラテヤ人への手紙第3講

信仰による義の福音

御言葉:ガラテヤ3:1?29
要 節:ガラテヤ3:11

1.1-5節を読んでみましょう。パウロはなぜ「愚かなガラテヤ人」と言っているのでしょうか。ガラテヤ人が経験した御霊の奇跡は何によるものですか。
2.6-9節を読んでみましょう。アブラハムはどのようにして義とみなされましたか(参照.創15:6)。神様が、前もってアブラハムに福音を告げられた理由は、何でしょうか。アブラハムとともに祝福を受けるのはどんな人々ですか。
3.10-14節を読んでみましょう。なぜ律法の行ないによる人々はうすべて、のろいのもとにあるのですか(参照.申27:26)。イエス様は私たちをどのようにして贖い出してくださいましたか。神様がこのような方法によって贖い出されたのには、どんな意味があるのでしょうか。
4.15-20節を読んでみましょう。「信仰によって義と認められる」という神様の契約は、なぜ律法によって取り消されたり、その約束が無効とされたりすることがないのでしょうか。もともと律法ができた原因は何でしょうか。どんな点で律法は約束より衰えるのでしょうか。
5.21-29節を読んでみましょう。なぜ律法がいのちを与えることができないのでしょうか。しかし律法の役割は何でしょうか。信仰が現われた以上、私たちはどうなりますか。