2020年マタイの福音書第20講(♪324)

種を蒔く人の譬え

御言葉:マタイの福音書13:1~23
要 節:マタイの福音書13:23

1. 種を蒔く人が種を蒔いていると、どんなところに落ちましたか(1-8)。地に落ちた種は、それぞれどのようになりましたか(4-8)。なぜイエス様はたとえの後に「耳のある者は聞きなさい。」と言われたでしょうか(9)。
2. イエス様が御国の奥義をたとえでお話になる理由は何でしょうか(10-13)。御言葉を聞いてはいるが悟ることができない理由は何ですか(14,15)。弟子たちの目と耳はなぜ幸いなのですか(16,17)。
3. 種を蒔く人のたとえで「種」と「道端に蒔かれたもの」とは何を指しますか(18、19b)。だれでも御国のことばを聞いて悟らないと、どうなりますか(19a)。「岩地に蒔かれたもの」とはどんな人のことですか(20,21)。なぜその人は実を結ぶことができないのでしょうか。
4.「茨の中に蒔かれたもの」とは、どのような状態のことをいうのですか。また、このような地は、なぜ実を結ぶことができないのですか(22)。「良い地に蒔かれたもの」とはどんな人のことですか(23)。ここで、なぜ御言葉を聞いて悟ることが重要なのでしょうか。