2020年マタイの福音書第16講(♪338)

十二使徒を遣わされたイエス様

御言葉/マタイ10:1-42
要 節/マタイ10:7,8

1. イエス様は12弟子を呼んで、彼らにどんな権威をお授けになりましたか(1)。十二使徒は、どんな人々で構成されていますか(2-4)。十二弟子を呼んで、「使徒」と任命されたイエス様について話してみましょう。
2. イエス様はこの十二人を遣わす際、どこに行きなさいと言われましたか(5,6)。行って彼らはするべきことは何ですか(7,8)。なぜ、お金も二枚目の下着も履物も杖も持たずに、旅に出るように言われたのでしょうか(9-13)。だれかが彼らを受け入れず、彼らのことばに耳を傾けないなら、どうするべきですか(14,15)。
3. 弟子たちはなぜ蛇のように賢く、鳩のように素直であるべきですか(16)。総督たちや王たちの前に連れて行かれるにはどんな意味がありますか。また、そのときになぜ何をどう話そうかと心配しなくてもよいのですか(17-20)。すべての人に憎まれる時、なぜ最後まで耐え忍ぶべきですか(21-23)。
4. 弟子はなぜ迫害を恐れずに、福音を言い広めなければなりませんか(24-27)。弟子は迫害する人々よりむしろだれを恐れるべきですか(28-31)。人々の前でなぜイエス様を認めなければなりませんか(32,33)。
5. イエス様を信じると、なぜ家族の間に不和が生じ得るのですか(34-36)。そのとき、どんな態度を取るべきですか(37-39)。イエス様の弟子だからということで彼らを受け入れ、仕える人々はどんな報いを受けますか(40-42)。