2020マタイの福音書第11講(♪201)

いのちに至る門

御言葉/マタイの福音書7:13-29
要 節/マタイの福音書7:13,14

1. イエス様は、どんな門から入りなさい、と言われましたか(13a)。主がそのように言われた理由は何でしょうか(13b-14a)。「いのちに至る」ための唯一の方法は何でしょうか(ヨハ14:6)。このいのちに至るまでには、どんな困難が伴うかについて、話してみましょう(14b)。
2. 次いでイエス様は、何者に「用心しなさい」と言われましたか(15a)。なぜ彼らを用心しなければならないのでしょうか(15b)。何によって、彼らが本物か偽物かを見分けることになるのですか(16,20)。
3. 何によって、「良い木」か「悪い木」かが分かるのでしょうか(17,18)。ここで言う「良い木」と「悪い木」とは何を指しているでしょうか。良い実を結ばない木はみなどうなりますか(19)。どうすれば良い実を結ぶことができるのでしょうか(ヨハネ15:1a,5、詩1:2-3)。
4. イエス様は、どんな者が「天の御国に入る」と言われましたか(21)。「その日(そのとき)」とは、どんな日を指しますか。その日には偽預言者たちが主に何と言うでしょうか(22)。しかし、主はそのとき、彼らに何と言って厳しく叱責されますか(23)。
5. 最後に、主のことばを聞いて、それを行う者と行わない者はみな、どういう人にたとえられていますか(24,26)。彼らはそれぞれ、どこに自分の家を建てましたか(24b,26b)。どういう時に、その土台の真価が問われますか(25,27)。私たちは主の弟子として、どこに家を建てるべきなのでしょうか(詩篇18:31)。
6. イエス様がこれらのことばを語り終えられると、群衆たちの反応はどうでしたか(28)。彼らが主の教えに驚いた理由は何でしょうか(29)。