2020年アモス書第3講(♪370番)

主がアモスに示されたもの

御言葉:アモス書7:1-8:3
要 節:アモス書7:1a

1. 神様がアモスに示された第一の幻、第二の幻は何ですか(1,2a,4)。「二番草が生え始めたころ」とは、いつでしょうか。「大淵を焼き尽くした火が割り当て地まで焼き尽くす」と、どうなるでしょうか。アモスは幻を見たとき、どのように祈りましたか(2b,5)。また、主はどのようにお答えになりましたか(3,6)。
2. アモスに示された第三の幻、第四の幻はそれぞれ何ですか(7,8a,8:1a)。アモスが見た「重りなわ」と「一かごの夏のくだもの」とは何を示していますか(8b,9、8:2b,3)。第三、第四の幻では、なぜアモスは主に訴えるとりなしの祈りが出なかったのでしょうか。
3. ベテルの祭司アマツヤは、イスラエルの王ヤロブアムにアモスが何をしていると告発しましたか(10,11)。祭司アマツヤはだれを主人として考えていたのでしょうか。
4. アマツヤはアモスにどんな勧告をしましたか(12,13)。ここに表われた彼の「聖職観」は何でしょうか。アモスは、自分がパンを食べるための職業的な預言者ではない、ということをどのように証ししていますか(14,15)。アマツヤが聞くべき御言葉は何ですか(16)。アマツヤの最後はどれだけ悲惨なものになるのでしょうか(17)。