2021年マタイの福音書第30講(♪382)

仕えるために来られたイエス様

御言葉:マタイの福音書20:17-34
要 節:マタイの福音書20:28「人の子が、仕えられるためではなく仕えるために、また多くの人のための贖いの代価として、自分のいのちを与えるために来たのと、同じようにしなさい。」

1.イエス様はエルサレムを前にして弟子たちを呼んで何を話されましたか(17-19)。イエス様が繰り返して自分の苦難について話された理由は何ですか(マタイ16:21, 17:22,23)。
2.そのとき、ゼベダイの子たちの母はイエス様に何をお願いしましたか(20,21)。彼らはどんな点で自分が何を求めているのか、わかっていないのですか(22)。「イエス様が飲もうとしている杯」は何であり、その杯を飲むことができてもイエス様の右と左に誰が座ることになりますか(23)。
3.ほかの十人はこれを聞いて、なぜこの二人の兄弟に腹を立てたでしょうか(24)。弟子たちは異邦人の支配者たちとはどのように違わなければなりませんか(25-27)。イエス様がこの地に来られた目的は何ですか(28)
4.「イエス様が通られる」と聞いた二人の盲人は、何と言って叫びましたか(29-31)。彼らの切実な願いは何でしょうか(32,33)。イエス様は彼らをどのようにしてくださいましたか(34)。このできごとを通して、弟子たちは何を学ぶようになったのでしょうか。