2020年聖誕特集第3講(♪153)

私を幸いな者と呼ぶでしょう♬
(恵みや喜び、幸せに満ちたクリスマス!)

御言葉/ルカの福音書1:26‐56
要 節/ルカの福音書1:46-48

1. さて、神様は御使いガブリエルを、「いつ」、「どこ」に遣わされましたか(26)。「この処女」はどんな人ですか(27)。御使いはマリアに、何と言って挨拶をしましたか(28)。マリアは、神の御使いが現れたことと、御使いの挨拶のことばに対して、どんな反応を示しましたか(29)。
2. すると、御使いは彼女に、どんな驚くべき知らせを告げましたか(30,31)。マリアから生まれてくる赤ちゃんは、どんな方なのでしょうか(31b-33,35b)。マリアがその方を身ごもって産むことは、どんな点で神からの恵みとなるのでしょうか。
3. マリア一人で身ごもることは不可能なことですが、どのようにして「そのようなこと」が起こるのでしょうか(34-37)。たとえそれが聖霊によるものだとしても、現実的に考えると、マリアにはどんな痛みが伴うことになるのでしょうか。しかし、マリアは神の御告げをどう受け入れましたか(38)。
4. それから、マリアは立って、どこに急いで行きましたか(39,40)。エリサベツがマリアの挨拶の声を聞いた時、彼女の胎内の子はどのように喜びましたか(41,44)。また、聖霊に満たされたエリサベツはマリアを、どんな者として祝福しましたか(42-45)。
5. 46‐55節は「マリアの賛歌」と呼ばれる箇所です。マリアはどのように「主である神」をたたえていますか(46,47)。なぜ彼女は、そのように主をたたえているのでしょうか(47-49)。マリアは自分自身が、今から後、どんな者として呼ばれるだろうと喜び歌っていますか(48)。
6. マリアは主を、どんなお方として歌っていますか(50-56)。そして、そのマリアの賛歌に現れている、主のなさる御業は何でしょうか。イエス様のご誕生が、今日の私たちにとって、どれだけ豊かな恵みや喜び、幸せであるかについて、話して見ましょう。