2019年Ⅰ歴代誌第1講 20章

希望の系図

御言葉:Ⅰ歴代誌 1-9章
要 節:Ⅰ歴代誌 4:10

I. アダムからダビデまで(1-3章)
1.アダムからアブラハムまでの系図について話してみましょう(1-27)。アブラハムの子、イサクから誰が生まれましたか(28-34)。エサウはどんな人生を生き、彼からどんな人々が生まれましたか(35-54)。(創世記25:27-34、創世記26:34,35、へブル12:16,17)。
2.イスラエルの子であるユダの子孫について話してみましょう(2:1-55)。ダビデの子について話してみましょう(3:1-9)。ソロモンの子孫はどうでしたか(10-24)。

II. 十二部族の系図(4:1-8:40)
1.4:1-23節は誰の系図ですか。この系図の中で特にヤベツについてはどのように記録されていますか(9,10)。ヤベツの記録が苦難の中にいるイスラエルに与える意味は何でしょうか。シメオンの子孫はどうでしたか(4:24-43)。
2.ルベンの子孫はどうですか(5:1-10)。ルベンは長子でしたが、なぜその長子の権利がヨセフに与
えられましたか。ガドの子孫はいつ系図に記録されましたか(11-17)。
3.ルベン族、ガド人、マナセの半部族の中で軍人は何人でしたか(18)。また、彼らはどのようにしてハガル人たちとの戦いで勝つことができましたか(19-24)。しかし、彼らが神様に罪を犯した時にはどうなりましたか(25,26)。
4.レビの子孫をそれぞれの仕事別に話してみましょう(6:1-81)。イッサカル、ベミヤミン族の特徴は何ですか(7:1-12)。ナフタリ、マナセ、エフライム、アシェルの系図はどうですか(7:13-40)。
5.ベニヤミン族はどんな部族であり、その系図はどうですか(8:1-40)。

III. 捕囚からの帰還後の系図(9:1-34)
1.捕囚からの帰還後の系図について話してみましょう(9:1-34)。レビ人の中にはどんな仕事をする人々もいましたか。系図の最後は誰に対する記録ですか(9:35-44)。
2.以上の系図を記録した目的は何でしょうか。