2019年歴代誌第二 第1講                         (♪499)

主の栄光が満ち満ちた神の宮

御言葉/Ⅱ歴代誌1章‐5章
要 節/Ⅱ歴代誌5:13,14

1. ダビデに次いでイスラエルの王に即位したソロモンの王権はどうなりましたか(1a)。彼の神 、主は彼をどのような者とされましたか(1b)。ソロモンと全集会はどこに行って、そこで何をしましたか(2-6)。「主に求め、そして全焼のいけにえをささげる」とは、どんな行為に当たることでしょうか(ローマ12:1)。
2. そのようなソロモンに対しての神様のみこころはどうでしたか(7)。ソロモン王は神様に何を願いましたか(8-10)。なぜソロモン王は、主のみこころにかなう願いをすることができたのでしょうか(11-12)。こうして、ソロモン王の国力はどうなりましたか(13-17)。
3. さて、ソロモンは何を立てようと考えましたか(2:1)。彼が神の宮・神殿を壮大なもので建てようとする理由は何でしょうか(4-6)。それを建てるために、ソロモンはどのようにしましたか(2-3,7-18)。まことの神殿とは、どういうものなのでしょうか(6,ヨハネ2:19-21)。
4. ソロモンが神殿の建設に取りかかった「モリヤ山」には、どういう歴史的な意味があるのでしょうか(3:1-2)。その神殿の構造はどうですか(3-16)。「至聖所」はどんなところでしょうか(Ⅰ歴5:7,レビ16:2)。さらに、ソロモンは本堂の前の二つの柱に、どういう名を付けましたか(17)。
5. さらに、ソロモンはどんなものを作りましたか(4:1-6)。そして、神殿の聖所と至聖所の用具はどのようにして備えましたか(7-22)。
6. 神殿のためのすべての工事が完成したとき、ソロモンは何のためにイスラエルのかしらたち全員を、エルサレムに召集しましたか(5:1-3)。契約の箱はどのようにして運ばれ、どこに安置されましたか(4-10)。祭司たちが聖所から出て来たとき、祭司とレビ人全員は何をしましたか(11-13)。その時、主の宮には何が満ちていましたか(13b-14)。