2018年クリスマス特集第1講

その名を「インマヌエル」と名づける

御言葉:イザヤ書7:1-14
要 節:イザヤ書7:14

1.ユダの王アハズの時に、どんな危機が起こりましたか(1)。「エフライムにアラムがとどまった。」(同盟した)という報告を聞いたアハズ王(ダビデの家)の心と民の心はどうなりましたか(2)。
2.その時、主(神様)はイザヤを通して、アハズ王にどんなメッセージをくださいましたか(3-9)。アラムとエフライムの同盟軍は、結局どうなりますか(5-9a)。ユダが長く立つためには、どうしたらよいのでしょうか(9b)。
3.神様は再び、アハズに何を告げられましたか(10,11)。なぜアハズ王は、「しるしを求めない」と断ったのでしょうか(12)。彼の行動は、どんな点で神様を煩わすことになるのですか(13)
4.神様は、みずから彼に、どんなしるしをお与えになりますか(14)。このしるしは、メシヤ(救い主)の誕生と、どんな関係があるのでしょうか(マタイ1:21-23)。「インマヌエル」と名づけられるイエス・キリストの誕生の意味について、話してみましょう。あなたは、どんな点で、「神様が今年も私たちと共におられた。」と思いますか。