2017年ヨハネの福音書 第6講

信じて、帰途についた

御言葉:ヨハネの福音書4:31−54
要 節:ヨハネの福音書4:50

1.弟子たちはイエス様に何とお願いしましたか(31)。イエス様の食物は何ですか (32-34)。なぜ、それが、イエス様の食物となるのでしょうか(ヨハネ10:10)。
2.弟子たちは、いつ刈り入れ時が来る、と思っていましたか(35a)。それに対して、イエス様の見解はどうでしたか(35b)。 “色づいて、刈り入れるばかりになっています”とは、何を意味しますか。 

3.サマリヤに種を蒔いたのは、だれですか。ところが、なぜ「蒔く者」と「刈る者」がともに喜ぶのでしょうか(36,37)。イエス様は、弟子たちを、どんな者として、お遣わしになりましたか(38)。

4.多くのサマリヤ人がイエス様を信じる理由は何ですか(39)。イエス様が話したことばを自分で聞いて信じたとき、彼らにどんなことが起こりましたか(40-42)。ここで、イエス様のお言葉を自分で聞くことの重要性について話してみましょう。

5.ガリラヤの人々は、どうやってイエス様を歓迎することができましたか(43-45)。イエス様がカナに来られたと聞いた王室の役人は、イエス様に何をお願いしましたか(46,47)。イエス様はどのような信仰を持つように助けられましたか(48)。

6.その役人は何を信じて帰途についたのでしょうか。(49、50)。彼はしもべたちを通して何を確認しましたか(51-53a)。この一連の出来事(第二のしるし)を通して、彼自身と彼の家の者がみな、どのようになりましたか(53b,54)。