2016年クリスマス特講第1講

ひとりのみどりご

御言葉:イザヤ9: 1~7
要  節: イザヤ9: 6

1.以前のゼブルンの地とナフタリの地は、どのようにはずかしめられたのでしょうか(1a、列王記Ⅱ15:27~29)。しかし、後にはどのように変わりましたか(1b)。
2.やみの中を歩んでいた民は、何を見ましたか。また、死の陰の地に住んでいた者たちの上に、どんなことが起こりましたか(2)。ここで、「大きな光」は誰をさしていますか(マタイ4:17-17,エペソ5:14)。
3.主の国民は、どのくらい喜ぶようになりますか(3)。どのようにして、それが実現されるのでしょうか(4, 5)。
4.私たちのために、誰が生まれますか(6a)。「主権がその肩にあり」とは、どんな意味でしょうか。ひとりのみどりごの名は、どのように呼ばれますか(6b)。 その名前は、イエス様がどんな方であることを明らかにしていますか。
5.イエス様の主権と平和は、どのようになりますか(7a)。その国はどのように支えられますか(7b)。これらを成し遂げられる「万軍の主の熱心」について考えてみましょう(7c)。