2016年新年修養会第2講

信じる者には、どんなことでもできる

御言葉:マルコの福音書9:14−29
要 節:マルコの福音書9:23

1.イエス様の一行が山から帰ってくると、どんなことが起こっていましたか(14)。弟子たちは律法学者たちと、どんなことで論じ合っていましたか(15-18)。おしの霊につかれた息子を持つ父親の心はどうだったのでしょうか。
2.イエス様は、どんな点を嘆かれたのでしょうか(19a)。私たちの不信仰は、どれだけイエス様を嘆息させるものでしょうか。イエス様は、「その子」をどのように助けようとされましたか(19b)。
3.その子をイエス様のところに連れて来た時、霊はどんな反応を示しましたか(20)。霊はなぜ、どのような反応をしたのでしょうか。その子に起こった症状は、いつ頃から続いたことでしたか(21,22a)。
4.父親の願いに現れた問題は何でしょうか(22b)。イエス様は彼にどんな信仰を持つように、助けてくださいましたか(23)。私たちのうちにある限界と感じるものは何でしょうか。また、どんな信仰を持つべきでしょうか。
5.イエス様の御言葉を聞いた父親の態度は、どのように変わりましたか(24)。イエス様は汚れた霊を叱って、どのように命じられましたか(25)。イエス様の霊的な権威はどうでしたか(26,27)。
6.この出来事を見た弟子たちは、イエス様にどんな質問をしましたか(28)。イエス様は、このような力のみなもとは何である、と言われましたか(29)。私たちは、不信仰な世の中で苦しんでいる人々を、どのようにして助けることができるのでしょうか。