2017年ルカの福音書第36講(196番)

いつでも祈るべきであり、失望してはならない

御言葉:ルカの福音書18:1-17
要 節:ルカの福音書18:1

1.いつでも祈るべきであり、失望してはならないことを教えるために、イエス様はどんなたとえを話されましたか。たとえで、神を恐れない裁判官は、なぜ、やもめのために裁判をしてやることにしたのでしょうか。
2.イエス様は、不正な裁判官のたとえを通して、神様がどんな方であることを、教えてくださいますか(6-8a)。祈りが答えられるためには、何が求められますか(8b)。
3.イエス様は、他の人々を見下している者たちに対して、どんなたとえを話されましたか(9-14)。取税人は義と認められましたが、なぜ、パリサイ人は義と認められませんでしたか(14)。
4.人々がその幼子たちをイエス様のみもとに連れて来た時、弟子たちはどのようにしましたか(15)。しかし、イエス様は、幼子たちを呼び寄せて、何と言われましたか(16,17)。どんな人が神の国に入れるのですか(17)。