2016ルカの福音書第30講

努力して狭い門から入りなさい

御言葉:ルカの福音書13:10−35
要 節:ルカの福音書13:24

1.イエス様は安息日に十八年も病の霊につかれていた女の人をどのように癒してくださいましたか(10-13a)。彼女の反応はどうでしたか(13b)。しかし、会堂管理者は、なぜ憤ったのでしょうか(14)。イエス様は彼に何と言われましたか(15-16)。それに対する人々の反応はどうでしたか(17)。

2.イエス様は、神の国が何に似ている、と言われましたか(18-21)。「からし種」と「パン種」はそれぞれ神の国の、どんな特徴を表わしているのでしょうか。女の人を癒された後に、神の国について言われた理由は何でしょうか。

3.ある人はイエス様に何を聞きましたか(22-23)。彼は、なぜ、こういう質問をしたのでしょうか。イエス様は何と言われましたか(24)。「入ろうとしても、入れなくなる人」とはどんな人のことですか。

4.努力して狭い門から入らなければならないもう一つの理由は何でしようか(25-27)。彼らはどんな点で「不正を行なう者」なのでしょうか。外に投げ出された人たちの苦痛と、彼らの代わりに、神の国で食卓に着く人たちについて話してみましょう(28-30)。

5.何人かのパリサイ人が、イエス様に「ここから出てほかの所へ行きなさい」と言った時、イエス様は何とお答えになりましたか(31-32)。「全うされます」とは、どういう意味なのですか。イエス様はどれほどの確信を持ってその道に行かれますか(33)。なぜ、エルサレムは荒れ果てたままに残されますか(34-35)。エルサレムに対するイエス様の御心はどうでしょうか。