2016年ルカの福音書14講(聖歌279)

主が称賛されるりっぱな信仰

御言葉:ルカの福音書7:1-17
要 節:ルカの福音書7:9

1. イエス様はどこに入られましたか(1)。イエス様のことを聞いた百人隊長は、みもとにユダヤ人の長老たちを送って、何をお願いしましたか(2,3)。イエスのもとに来たその人たちは、なぜ百人隊長のことをそれほどまでに熱心にお願いしたのでしょうか(4,5)。

2. 6-8節は、百人隊長が自分の友人たちを使いに出して、イエスに伝えた内容です。百人隊長は、自分はどんな人間だ、と言っています(6)。なぜ彼はこのように言えたのでしょうか。百人隊長はイエス様に何を嘆願しましたか(7)。彼はどんな経験から、主のおことばには権威があることを信じるようになったのでしょうか(8)。

3. これを聞いたイエス様の反応はどうでしたか(9a)。イエス様は群衆のほうに向いて何と言われましたか(9b)。イエス様は彼の願い(信仰)をどのように祝福してくださいましたか(10)。ここでイエス様が賞賛される信仰とは、どのような信仰なのか、話してみましょう。

4. イエス様一行がナインという町の門に近づいた時、どんな葬列に出会いましたか(11,12)。一人しかいない息子に先立たれたやもめの気持ちはどうだったのでしょうか。そのようなやもめに、イエス様はどう思われましたか。そして彼女に何と言われましたか(13)。

5. イエス様はどんな驚くべき行動に出られましたか(14a)。「青年よ。あなたに言う、起きなさい」と言われたイエス様は、どんな方なのでしょうか。すると、その死人はどのようになりましたか(15)。この出来事によって、葬列にいた人々は、どのように変えられましたか(16-17)。