2015年ヨハネの福音書第12講

もし死ねば、豊かな実を結びます。

御言葉:ヨハネの福音書12:1−36
要 節:ヨハネの福音書12:24

1.イエス様はいつ、どこに来られましたか(1)。人々が用意した晩餐の席に着かれたイエス様に、マリヤは何をしましたか(2,3)。彼女はなぜ、イエス様の足にナルドの香油を塗ったのでしょうか。そのマリヤに対して、イエス様はどのように評価してくださいましたか(4-8)。
2.ラザロのよみがえりは、大ぜいのユダヤ人に、どのような影響を及ぼしましたか(9)。祭司長たちはなぜ、そのラザロを殺そうとしましたか(10,11)。しかし、大勢の人々は、エルサレムに入城されるイエス様を、どのように歓迎しましたか(12-15, 詩118:25-27,ゼカリヤ9:9)。そのイエス様に対する人々の関心は、どのようなものだったのでしょうか(16-19)。
3.巡礼者の中にいた何人かのギリシヤ人は、ピリポに何を頼みましたか(20-22)。その話を聞いたイエス様は、どのようにお答えになりましたか(23)。「人の子が栄光を受けるその時が来た」とは、何を意味するのでしょうか(マタイ26:45)。イエス様は、何にたとえて、その意味を解き明かされましたか(24)。

4.どのような人が永遠のいのちに至るのですか(25)。神様は、どのような人に報いてくださいますか(26)。
5.なぜ、イエス様の心は騒いでいたのでしょうか(27)。しかしイエス様は、これから自分の身に起こる十字架の苦しみをどのように受け入れられましたか(27b,28a)。そのとき、天からどんな声が聞こえて来ましたか(28b)。この御声は、だれのための声なのですか(29,30)。
6.今は、どんな時でしょうか(31a,?コリント6:2)。この時には、どのようなことが起こりますか(31,32)。光がある間には、どのようにすべきなのでしょうか(34-36)。