2015年ヨハネの福音書第10講

主よ。私は信じます。

御言葉:ヨハネの福音書9:1−41
要 節:ヨハネの福音書9:38

1.イエス様は道の途中で、どんな人を見られましたか(1,8)。弟子たちは、その盲人について、イエス様にどんな質問をしましたか(2)。それに対して、イエス様は、どのようにお答えになりましたか(3)。
2.なぜ、イエス様は「世の光」となるのでしょうか(4,5,ヨハネ1:4)。イエス様は、盲人のいやしのために、何をされましたか(6)。その盲人は、どのようにして目が見えるようになりましたか(7)。ここで、盲人を哀れみ、彼を癒してくださったイエス様について、話してみましょう。
3.盲人であった彼は、前から自分を知っていた近所の人たちに、何を証しましたか(8-12)。そして、彼の目が見えるようになったいきさつを聞いたパリサイ人たちの間には、どんな分裂が起こりましたか(13-16)。彼は、イエス様がどんな方である、と言いましたか(17)。
4.しかし、ユダヤ人たちの反応はどうでしたか(18)。そこで今度は、彼の両親を呼んで、どのように問いただしましたか(19)。なぜ彼の両親は、この出来事に深く関わるのを避けようとしましたか(20-23)。
5.ユダヤ人たちが、盲目であった人をもう一度呼び出した狙いは何だったのでしょうか(24)。しかし、彼はどのように答えましたか(25)。ユダヤ人たちの脅しにも関わらず、彼は何を語りましたか(26-33)。真実を真実として述べ続けている彼の信仰について、話してみましょう。
6.盲目であった彼は、結局どうなりましたか(34)。イエス様はどのような彼を見つけて、ご自分がだれであることを、明らかにされましたか(35-37,39)。彼は、イエス様に何と言って、告白しましたか(38)。パリサイ人は、どんな点で、盲目なのですか(40,41)。