2015年秋弟子修養会第2講

聖書の有益

御言葉:Ⅱテモテ3:1-4:8
要 節:Ⅱテモテ3:16,17「聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。それは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となるためです。」

1. 終わりの日に見える現状はどうですか(1-5a)。このような世の中で私たちが持つべき態度は何ですか(6-9)。
2.パウロはどのような人生を生きていましたか(10-12)。この世がますます悪に落ちて行っても私たちは何にとどまっていなければなりませんか(13,14)。
3.聖書にはどんな知恵がありますか(15)。聖書はどのようなもので、何のために有益ですか(16、17)。聖書の重要性について話してみましょう。
4.パウロはテモテにどれほど厳しく命じましたか(4:1)。パウロが命じる内容は何ですか(2a)。御言葉を宣べ伝えることのためにどれほど励まなければなりませんか(2b)。
5.人々は健全な教えに耳を貸そうとせず、何について行こうとしますか(3,4)。しかし、私たちはどんな人として働き、何を果たすべきでしょうか(5)。
6.世を去る時を前にしたパウロは自分がどのような人生を生きて来たと告白しましたか(6,7)。彼の輝かしい望みは何ですか(8a)。彼の望みは彼だけではなく、どんな人たちにも授けられますか(8b)。