2015年使徒の働き第8講(437番)

伝道者ピリポ

御言葉:使徒の働き8:1−40
要 節:使徒の働き8:12

1.エルサレムの教会に、どれだけ大きな迫害がありましたか。聖徒たちはどこに散らされましたか(1-3)。散らされた人たちは何をしましたか(4)。ピリポはどこに行き、そこでどんな事を体験したのでしょうか(5-8)。
2.サマリヤの町にいたシモンという人は、どんな悪影響を及ぼしていましたか(9-11)。ところが、そのような彼がなぜ、ピリポについて行ったのでしょうか(12,13)。ここで、人を変える福音の力について、話してみましょう。
3.エルサレムにいる使徒たちはなぜ、ペテロとヨハネをサマリヤに遣わしたのでしょうか(14)。彼らは何のために祈りましたか(15,16)。彼らはいつ、聖霊を受けましたか(17)。使徒たちが彼らの上に手を置くと、ペテロとヨハネが聖霊を受けるようになったことには、どんな意味があるのでしょうか(参照:使徒1:8)。
4.シモンは、聖霊を与える権威を、どのようにして得ようとしましたか(18,19)。そのようにした彼の動悸は何だったのでしょうか。ペテロはそのような彼を叱って何と言いましたか(20-24)。使徒たちはエルサレムに帰りながらも、続けて何をしましたか(25)。
5.主の使いがピリポにどんな指示を出しましたか(26)。ピリポがそれに従った時、どんな人に出会うようになりましたか(27)。その時、宦官は何をしていましたか(28-31)。
6.彼が読んでいた聖書の箇所には、何が書いてありましたか(32,33)。ピリポは、この御言葉に基づいて、誰のことを教えましたか(34,35)。ここで、聖書の先生の重要性について、話してみましょう。
7.福音を聞いた宦官の心に、どんなことが起こりましたか(36-38)。彼が福音によって変えられた御業には、どんな意味があるのでしょうか。主の霊はピリポをどこに導かれましたか。ピリポはそこで何をしましたか(39,40)。福音の御業は、「だれ」によって、「どのようにして」成し遂げられるのでしょうか。