2014年マタイの福音書第14講

大能と輝かしい栄光を帯びて来られるイエス様

御言葉:マタイの福音書24:1−51
要 節:マタイの福音書24:30

1.宮の建物をさし示した弟子たちの姿はどうでしたか(1-2,マルコ13:1)。その弟子たちに対して、イエス様は、将来この宮がどうなる、と予告されましたか(2b)。イエス様の来られる時や、世の終わりには、どんな前兆があるのでしょうか(3-8)。
2.その時、弟子たちの身に、何が起こるのでしょうか(9)。また、多くのクリスチャンの間には、どんなことが起こるのでしょうか(10-12)。そのような中で、どんな人が救われるのでしょうか(13)。いつ、終わりの日が来ますか(14)。その日が来るまで、私たちは何に励むべきでしょうか(マタ28:19,20)。
3.終わりの日には、どんな者が「聖なる所」に立つのを見るのですか(15,ダニエル9:26,27)。その時には、どんなひどい苦難があるのですか(16-22)。このような苦難の時にも、神様に選ばれた者は、どのようにすれば良いのでしょうか(20b,22b,23-28)。
4.終わりの日の苦難に続いて、天の万象はどうなりますか(29)。その時、どんなしるしが天に現れますか(30a)。「人の子」という称号の意味について、考えてみましょう(ダニエル7:13,14)。その「人の子」は、どんな姿で、再臨するのでしょうか(30b,31a)。主は、神様によって選ばれた民を、どのようにされますか(31)。
5.これらのことすべてを見たら、何を知らなければなりませんか(32-35)。主が再臨される日、その時がいつであるのかを知っているのは、だれですか(36)。人の子が来るのは、どんな点で、ノアの日のようなものなのでしょうか(37-39)。
6.なぜ私たちは、目をさまし、用心していなければなりませんか(40-44)。忠実な賢いしもべは、なぜ幸いなのでしょうか(45-47)。ところが、悪いしもべはどうなりますか(49-51)。