2014年創世記第5講

神様の憐れみと祝福

御言葉:創世記4:1−5:32
要 節:創世記4:25,26

1.エバはみごもってカインを産んだ時、何と言って告白しましたか(1)。彼女が産んだ二人の子どもは、それぞれどんな者となりましたか(2)。ある時期になって、彼らはどんな物を持って来て、主にささげましたか(3,4)。神様は、二人のうち、誰と、そのささげ物とに目を留められましたか(5)。
2.カインの反応はどうでしたか(5b)。なぜ神様はカインのささげ物に目を留められなかったのでしょうか(6,7)。神様の指摘に対して、彼はどのようにすべきだったのでしょうか。しかしカインは、どんな罪を犯してしまいましたか(8,?ヨハ3:12)。
3.なぜ神様はカインに、「あなたの弟アベルは、どこにいるのか。」と問われたのでしょうか(9)。しかしこのような神様の呼びかけに対して、彼は何と答えましたか(9b)。彼の罪に対して、主はどのようなさばきを宣告されましたか(10-12)。そのさばきに対して、彼はどれだけ恐れ悲しんでいたのでしょうか(13,14)。神様は彼を憐れんで、どのようにしてくださいましたか(15)。
4.「主の前から去って」とは、何を意味するのでしょうか(16)。ノデの地に住みついたカインは、そこで何をしましたか(17)。カインの系図の中で、レメクはどんな人物でしたか(19,23,24)。そのレメクの子孫たちは、どんな文化を花咲かせたのでしょうか(20-22)。
5.神様はアダムに、アベルの代わりに誰を授けてくださいましたか(25)。「セツ」に男の子が生まれた時、人々は何を始めるようになりましたか(26)。これは、アダムとその子孫にとって、どんな意味を持つのかについて、話してみましょう。
6.神様は「祈ることを始めた」セツの子孫に、どのような祝福をお与えになりましたか。セツの系図の中で、特に目立つ二人の人物はだれでしょうか(5:22-24,29,ヘブ11:5,7)。私たちが神様から祝福を受けるためには、どのように生きるべきでしょうか(?テサ5:16-18,ヘブ11:6)。