2014年創世記第4講(218)

罪を犯した人間と神様の愛

御言葉:創世記3:1−24
要 節:創世記3:15

1.蛇の特徴は何でしょうか(1,黙12:9)。蛇は女に何と言いましたか(1)。女の答えは、神様がお与えになった戒めと、どのように違うのでしょうか(2-3,2:16-17)。女が蛇の誘惑に陥った原因は、どこにあると思いますか。
2.蛇は女にどんな確信を植えたのでしょうか(4,5)。すると、「善悪の知識の木」を見る女の目は、どのように変わったのでしょうか(6a)。なぜアダムは、罪を犯すようになりましたか(6b,17)。
3.善悪の知識の木の実を食べた人間の内面に、どんな変化が起こりましたか(7-10)。神様は彼らをどのようにお咎めになりましたか(11,13a)。アダムと女は、何と言って、弁明しましたか(12,13)。
4.神である主は、蛇と女、アダムをそれぞれどのように呪われましたか(14-19)。
5.神である主は、罪を犯したアダムに何と言われましたか(9)。蛇と女、蛇の子孫と女の子孫との間に、どんなことが起きるのですか(15)。なぜ神である主は、人間のために、皮の衣を作り、彼らに着せてくださったのでしょうか(21)。この中に現れる、神様の人類救いの計画と愛とは、何でしょうか。
6.神である主が、人間をエデンの園から追い出された理由は、何でしょうか(22-24)。それでも神様は、人間のエデンに対する望みを、どのように残してくださいましたか。