2013年収穫感謝礼拝

新しい歌で主を賛美しよう

御言葉:詩篇40:1〜17
要 節:詩篇40:3

1.以前詩人(ダビデ)は、どのような苦難に陥っていましたか(2a)。その時、ダビデはどんな思いで、何を待ち望んでいましたか(1a)。主は彼の望みや叫びを、どのようにしてくださったのでしょうか(1b〜2、詩33:18〜20)。厳しい試練の中でも、主を待ち望むダビデの姿を通して、私たちは何を学ぶことが出来るのでしょうか。

2.主は、ダビデの口に、何を授けられましたか(3a)。「主が、賛美を授けられた」とは、どういうことなのでしょうか(黙5:12,詩33:1,34:1)。新しい歌で主を賛美する姿に、多くの者は何を見て何を悟り、そしてどのようにしたい、と思うようになるのでしょか(3b)。

3.どんな人が「幸いな人」でしょうか(4)。なぜ、主に信頼することが、幸いなことなのでしょうか(4b,32:10,イザ30:15,ローマ10:11)。ダビデは、神様がなさった多くの奇しいわざを通して、神様がどんな方であることを悟るようになったのでしょうか(5)。

4.主は何を喜ばれ、何をお求めになる方なのでしょうか(6,詩51:16〜17,?サム15:22)。そのときダビデは主に、どのように申し上げましたか(7,8)。それから大いなる会衆には、何を語り告げましたか(9,10)。主の恵みとまことを隠さず証しするダビデの姿は、どうだったのでしょうか。

5.また、ダビデは、どのようなことで悶え苦しんでいましたか(12,14)。自分ではどうすることもできないその時に、彼は主に何を叫び求めましたか(11〜15,17)。そして、主を慕い求め、主の救いを愛する人たちのためには、どのように願い求めましたか(16)。ここで、ダビデの信仰と牧者の心について、話してみましょう。