2013年 日本UBF夏修養会第2講(新聖歌112)

見捨てられた神の子

御言葉:マルコ15:21-41
要 節:マルコ15:34

1.21-23節を読んでみましょう。イエス様はどのようにしてゴルゴダの場所に行かれましたか。イエス様はなぜ没薬を混ぜたぶどう酒をお飲みになりませんでしたか。

2.24-27節を読んでみましょう。兵士たちはイエス様をどのようにしましたか。十字架につけられたイエス様の罪状書きは何でしたか。その時、誰がイエス様とともに十字架につけられましたか。

3.29-34節を読んでみましょう。道を行く人々、宗教指導者たち、強盗はそれぞれイエス様をどのように侮辱しましたか(29-32)。しかしイエス様はなぜご自分を救おうとはしませんでしたか。十字架の上で、すべての羞恥と苦しみを耐え忍ばれたイエス様の苦痛はどうだったでしょうか。どうして、イエス様は神様から見捨てられなければならなかったでしょうか(イザヤ53:6、?ペテロ2:24)

4.35-38節を読んでみましょう。イエス様はどのようにして息を引き取られましたか。その時、神殿の幕が真っ二つに裂けたことには、どんな意味があるのでしょうか(参照.ヘブル10:19,20)。

5.39-41節を読んでみましょう。百人隊長はイエス様をどんな方として告白しましたか。イエス様を「神の子」として告白したのにはどんな意味があるのでしょうか。また、だれがイエス様の死を遠くのほうから見ていましたか。