2013年ローマ人への手紙第15講

生きた供え物として捧げなさい

御言葉:ローマ人への手紙12:1−21
要 節:ローマ人への手紙12:1

1.1,2節を読んでみましょう。使徒パウロがローマの聖徒たちにお願いしていることは何でしょうか。「神に受け入れられる、聖い、生きた供え物」とは何でしょうか。どのようにして、神様のみこころが何であるのか、をわきまえ知ることができるのでしょうか。
2.3−8節を読んでみましょう。私たちが思うべき限度を超えないようにわきまえるとともに、どのような姿勢を持つべきでしょうか。イエス・キリストを信じる者たちの関係は、どのような関係なのでしょうか(4,5)。なぜ、私たちはそれぞれ異なった賜物を持っているのでしょうか。また、その賜物をどのように使うべきでしょうか。
3.9−13節を読んでみましょう。私たちは、どのように愛さなければなりませんか(9,10)。主には、どのように仕えなければならないのでしょうか。「望み」「患難」「祈り」に対して、それぞれどんな姿勢を持つべきでしょうか。「聖徒の入用」と「旅人」に対して、なすべきことは何でしょうか。
4.14−21節を読んでみましょう。迫害する者には、どのようにしたら良いのでしょうか。互いに一つの心になるためには、どんな姿勢が必要なのですか(15,16)。悪に対して、私たちはどのようにすべきでしょうか。どのようにして、悪に打ち勝つのでしょうか。