2013年ローマ人への手紙第14講

測り知れない神様の知恵と知識

御言葉:ローマ人への手紙11:1−36
要 節:ローマ人への手紙11:33

1. 1−10節を読んでみましょう。神様は、何を根拠にして、ご自分の民から退けてしまわれなかったのでしょう(1-4)。今も、何によって、残された者がいるのでしょうか(5,6)。他の者はどうなりましたか(7-10)。
2.11−15節を読んでみましょう。イスラエルがつまずいたことで、どんな結果がもたらされましたか(11,12)。パウロが自分の務めを重んじている理由は何ですか(13)。それによって、パウロはイスラエルがどうなることを願っていますか(14,15)。
3.16−21節を読んでみましょう。イスラエルと異邦人とはどんな関係にありますか(16,17)。異邦人のクリスチャンが、イスラエルに対して誇ってはいけない理由は何ですか(18)。なぜ高ぶらないで、かえって恐れなければならないのでしょうか(19-21)。
4.22−24節を読んでみましょう。私たちが神様のいつくしみにとどまっているべき理由は何でしょうか(22)。イスラエルが再び戻されると、彼らにもどんな望みがあるのですか(22,23)。
5.25−29節を読んでみましょう。イスラエルは結局どうなりますか(25-27)。パウロがそれを確信する理由は何でしょうか(28,29)。
6.30−36節を読んでみましょう。異邦人たちはどのようにして神様の憐れみを受けましたか(30)。将来、イスラエルはどのようにして、神様の憐れみを受けるのですか(31,32)。神様の知恵はどれだけ深いものですか(33-36)。