2013年ローマ人への手紙第12講(209)

事は、あわれんでくださる神様による

御言葉:ローマ人への手紙9:1−33
要 節:ローマ人への手紙9:16

1.1−5節を読んでみましょう。同胞に対するパウロの悲しみと痛みは、どれだけのものなのでしょうか。イスラエル人に与えられた特権は何でしょうか。
2.6−13節を読んでみましょう。どんな子どもが、神様の子どもになれるのですか。アブラハムとリベカに与えられた、神様の約束の御言葉は何でしょうか。
3.14−18節を読んでみましょう。神様はモーセに何と言われましたか。事は、何によって、成し遂げられるのですか。「人をみこころのままに用いられる神様」は、パロをどのように用いられましたか。
4.19−24節を読んでみましょう。神様の主権に対して、人々の中には、どんな疑問を抱くようになるのですか。しかし、陶器師と陶器のたとえで、なぜ人は神様に逆らうことができないのですか。私たちを、あわれみの器として、用いてくださる神様について、話してみましょう。
5.25−33節を読んでみましょう。神様は、ホセアとイザヤを通して、ご自分の主権をどのように現わされましたか(25-29)。義を追い求めなかった異邦人は義を得ましたが、なぜイスラエルは義の律法を追い求めながら、その律法に到達しなかったのでしょうか(30-33)。