2013年ローマ人への手紙第11講

すべてのことを益としてくださる神様

御言葉:ローマ人への手紙818−39
要 節:ローマ人への手紙8:28

1.なぜクリスチャンは、この世で苦しみを受けるのでしょうか(8:17,?テモ3:12,ピリ1:29)。しかし、「今の時のいろいろの苦しみ」に対して、パウロはどのように考えていますか(18,?コリ4:17)。クリスチャンとして受ける苦しみに対して、私たちはどのように受け止めるべきなのでしょうか(?ペテ4:13,14)。
2.神様は被造物をどのようにお造りになりましたか(創1:25,ロマ11:36)。しかし、神様の栄光であったはずの被造物が、どのようにして」呪われるようになりましたか(創3:17)。その被造物が、切実な思いで、何を待ち望んでいるのでしょうか(19-22)。
3.また、御霊の初穂をいただいている「私たち自身」は、心から何を待ち望んでいるのでしょうか(23)。この望みによって救われた私たちは、どのように生きるべきでしょうか(24,25)。御霊は、弱い私たちを、どのように助けてくださいますか(26)。なぜ神様は、助け主なる御霊の思いが何であるのか、をよく知っておられるのですか(27)。
4.神様を愛し、神様のご計画に従って召された人々のためには、神様はどのようにしてくださるのですか(28)。神様が、永遠の昔からあらかじめ定めておられた「ご計画」とは、何でしょうか(29,30)。すべてのことを働かせて益としてくださる神様について、話してみましょう。
5.神様が私たちの味方である「あかし」は何でしょうか(31,32)。なぜ神様は、ご自分の御子をさえ惜しまずに死に渡されたのでしょうか(32,33,ヨハ3:16,?ペテ2:24)。キリスト・イエスが私たちの心強い味方である根拠は何でしょうか(34)。
6.私たちをキリストの愛から引き離すのはだれでしょうか(35,36)。しかし、このような試練の中にあっても、私たちは、私たちを愛してくださったキリストによって、どのような者になりましたか(37,?ヨハ5:4)。キリスト・イエスに愛されている私たちは、何を確信しているのでしょうか(38,39)。