2013年マルコの福音書第14講(505)

みなに仕える者となりなさい

御言葉:マルコの福音書9:30−50
要 節:マルコの福音書9:35

1.イエス様は、今まで主に活動されていたガリラヤを通って、これからどこへ向かって行かれるのでしょうか。なぜイエス様は、「人に知られたくない」と思われたのでしょうか(30,31)。イエス様の十字架の出来事は、具体的に、どのような形で起きるのでしょうか(8,8:31)。イエス様が語られた二度目の受難と復活の予告に対して、弟子たちの反応はどうでしたか(32)。
2.イエス様が神様の御心に従って十字架に向かって歩んでおられるのに対し、弟子たちの一番の関心はどこにありましたか(33,34)。イエス様は、そのような十二弟子を呼んで、何と言われましたか(35)。イエス様は、どのようにして、みなに仕える者になられたのでしょうか(ピリ2:3-8,マタ20:28)。
3.イエス様は、一人の子どもを連れて来て、どのようにされましたか(36)。「みなに仕える者となる」とは、具体的に、どのようにすることなのでしょうか。なぜ私たちは、取るに足りない子どものような者を受け入れるべきなのでしょうか(37)。
4.「先生(主)の名を唱えて悪霊を追い出している者」を見たヨハネは、なぜその人の行為をやめさせたのでしょうか(38)。仲間(味方)に対して、イエス様は、どのような見解を持っておられましたか(39,40)。どのような人が確かに救われるのでしょうか(41)。
5.イエス様は、「つまずきを与える者」に対して、どれだけ厳しい言葉で話されましたか(42)。もし、私たちの手足や目が、自分につまずきを与えるなら、どのようにすればよいというのでしょうか(43-47)。なぜ、他人や自分をつまずかせる原因となるものを切り捨てることが、大切なことなのでしょうか(48)。主イエスの弟子たちの生き方について、話してみましょう(49,50)。