2013年マルコの福音書第2講

福音を知らせよう

御言葉:マルコの福音書1:16−45
要 節:マルコの福音書1:38,39

1.16−20節を読んでみましょう。イエス様は、ガリラヤ湖のほとりで、誰が、何をしているのをご覧になりましたか。イエス様は彼らを、どのように召されたのでしょうか。「人間をとる漁師」は、どのようなことをするのでしょうか(マタ28:19)。イエス様に召された彼らは、どのように従って行きましたか。イエス様に出会った漁師のことを、考えてみましょう。
2.21−28節を読んでみましょう。カペナウムに入ったイエス様は何をされましたか。なぜ人々はイエス様の教えに驚いたのでしょうか。どんな出来事を通して、イエス様の教えに権威のあることが証明されたのでしょうか。
3.29−34節を読んでみましょう。イエス様は、熱病で苦しんでいたペテロの姑を、どのようにして癒してくださいましたか。夕方になって日が沈むと、どんな人々がイエス様のもとに連れて来られましたか。多くの病人を癒し、悪霊を追い出されたイエス様について、話してみましょう。
4.35−39節を読んでみましょう。イエス様は、朝早くまだ暗いうちに起きて、どこで、何をしておられましたか。イエス様は何をするために、この世に出て来られたのでしょうか。なぜイエス様は、何よりもまず、「福音を知らせよう。」と言われたのでしょうか(ヨハ5:24,イザ61:1,ロマ1:16-17)。
5.40−45節を読んでみましょう。ツァラアトに冒された人は、イエス様のみもとに来て、何を切にお願いしましたか。イエス様はどのようにして、彼を癒してくださいましたか。イエス様は、彼を立ち去らせる時に、何と言われましたか。イエス様が表立って町の中に入ることができなくなった理由は何でしょうか。