2013年エズラ記第5講(370)

信仰の改革を実行したエズラ

御言葉:エズラ記9,10章
要 節:エズラ記10:11

1.つかさたちはエズラに何を話しましたか(9:1,2)。彼らはどのようにして、これほどまでに忌み嫌うべき罪を犯すようになったのでしょうか。なぜ、つかさたち、代表者たちが張本人になったのでしょう(2)。
2.このことを聞いて、エズラはどれだけ怒りましたか(3)。エズラ一人が怒ったことは、イスラエルの民に、どんな影響をお呼びしましたか(4)。
3.エズラは、神様の御前で、自分がどれだけ恥ずかしいと思いましたか(5,6)。イスラエルの民と王、祭司たちが剣にかけられ、とりこにされ、かすめ奪われた理由は何でしょうか(7)。神様は彼らにどんな恵みを施してくださいましたか(8,9)。それで、彼らはどのように生きるべきでしょうか。それにも関わらず、イスラエルはどんな罪を犯しましたか(10,11)。エズラは何を恐れましたか(12-15)。
4.エズラ一人が悔い改めた時、どんなことが起こりましたか(10:1)。このような中で、シュカヌヤはエズラをどのように励ましましたか(2-4)。エズラは、祭司とつかさたちに何を誓わせ、何を公布しましたか(5-8)。
5.民はどこに集まりましたか。なぜ震えていたのでしょうか。エズラは彼らに何を悟らせ、どんな決断をするように、促しましたか(10,11)。外国人の女から離れることは、どれだけ難しいことなのでしょうか。しかしそれから離れるように促すエズラから何を学ぶことができるのでしょうか。今日、私たちが離れなければならないこととは、何でしょうか。
6.民の反応はどうでしたか(12-15)。祭司の子らの中で、外国の女をめとった男たちはどれだけいましたか。彼らは何を誓いましたか(16-19)。民の中では、どんな人たちが外国の女をめとっていましたか(20-44)。