2013年エズラ記第2講

神殿の再建と敵の妨害

御言葉:エズラ記3,4章
要 節:エズラ記3:11

1.3:1−5節を読んでみましょう。第七の月が近づくと、イスラエルの民たちはどこに集まりましたか。そこで何をしましたか。ところが、彼らにはどんな問題があり、その問題をどのように解決したのでしょうか。
2.6−9節を読んでみましょう。神殿の再建はどこまで進んだのでしょうか。本格的な神殿の再建はいつ、誰によって、着手されましたか。また、誰が神の宮の工事を指揮したのでしょうか。
3.10−13節を読んでみましょう。建築師たちが神殿の礎を据えた時、祭司たちとレビ人たちは何をしましたか。神殿の礎が据えられた時、民たちはどのように喜びましたか。最初の宮を見たことのある多くの老人たちは、なぜ泣いたのでしょうか。イスラエルの民の喜びは、どれだけ大きなものだったのでしょうか。
4.4:1−3節を読んでみましょう。ユダとベニヤミンの敵たちは、ゼルバベルと一族のかしらのところに近づいて来て、何と言いましたか。ゼルバベルとヨシュアとその他のイスラエルの一族のかしらたちは、彼らの神殿の共同再建の提案を、どのように断りましたか。
5.4−24節を読んでみましょう。すると、敵たちはイスラエルの神殿再建を、どのように妨害しましたか。その妨害工作は、いつまで続きましたか。彼らは、アハシュエロスにどのような告訴状を送りましたか。どのようにして建築の工事は中断されたのでしょうか。神殿を再建しようとしたイスラエルにとって、敵の妨害とそれによる苦難がどのような意味を持っているのか、考えてみましょう。