2013年弟子修養会第2講

良いわざに励みなさい

御言葉:テトスへの手紙3:1−15
要 節:テトスへの手紙3:8

1.1,2節を読んでみましょう。テトスは聖徒たちをどんな者にするべきなのでしょうか。聖徒たちは、支配者たちと権威者たちに対して、どんな姿勢を持つべきでしょうか。なぜそうしなければならないのですか(ロマ13:1,2)。また、全ての人に対して、どんな態度を示すべきでしょうか。
2.3−7節を読んでみましょう。パウロは、「私たちも以前は、どんな者であった」と言っていますか。しかし、どんな人に変わりましたか。「聖霊による、新生と更新との洗い」とは、何でしょうか。以上から、なぜ聖徒たちは、上のような社会倫理を持たなければならないのでしょうか。
3.8節を読んでみましょう。パウロは、どんな言葉が良い言葉、と言っていますか(8a)。テトスは、何について、確信を持って話すべきでしょうか。その理由は何でしょうか。
4.9−11節を読んでみましょう。テトスは、聖徒たちを助ける時、どんなことを避けるべきでしょうか。なぜそのようにしなければならないのでしょうか。また、異端に属している人々には、どのように接するべきでしょうか。
5.12−15節を読んでみましょう。パウロはテトスに何を頼みましたか。また、人々がどんなことに励むように、教えなければならないのでしょうか。パウロの最後のあいさつは何でしょうか。