2012年サムエル記第二 第5講

罪の悪循環

御言葉:サムエル記第二13−14章
要 節:サムエル記第二13:22

1.13:1−22節を読んでみましょう。妹のタマルに恋していたアムノンに、彼の友人のヨナダブはどんな悪知恵を与えましたか(1-5)。ヨナダブの助言を受け入れたアムノンはどのようにして、タマルを犯しましたか(6-14)。しかしタマルを犯して自分の要求を満たしたアムノンの態度はどのように変わったのでしょうか(15-19)。この出来事は、ダビデの家にどんな影響を与えましたか(20-22)。
2.23−39節を読んでみましょう。それから二年たってから、アブシャロムはどのようにして妹タマルの復讐をしましたか(23-39)。その結果、アブシャロムと父ダビデの関係はどうなったのでしょうか(30-39)。
3.14:1−24節を読んでみましょう。ダビデ王がアブシャロムに敵意をいだいているのに気づいたヨアブは、テコアの女にどのような言葉を授けましたか(1-17)。テコアの女の言葉を聞いたダビデは、誰が女に指図したことに気づきましたか(18-20)。ダビデはヨアブにアブシャロムを連れ戻すように命じましたが、なぜ彼には会おうとはしなかったのでしょうか(20-24)。
4.25−33節を読んでみましょう。アブシャロムはどんな人でしたか(25-27)。王に一度も会えなかったアブシャロムはどんなことをたくらみましたか(28-32)。なぜダビデはアブシャロムに口づけしたのでしょうか(33)。