2012年ルカの福音書第30講(268)

きょう、救いがこの家に来ました

御言葉:ルカの福音書19:1−27
要 節:ルカの福音書19:9

1.1−5節を読んで見ましょう。イエス様はどこをお通りになりましたか。その町にどんな人がいましたか。ザアカイは、イエス様を見るために、どのような行動を起こしましたか。イエス様は、いちじく桑の木に登ったザアカイをご覧になり、何と言われましたか。イエス様がザアカイの名前を呼び、彼の家に泊まろうとされたことは、彼にとってどんな意味があるのでしょうか。
2.6−8節を読んでみましょう。ザアカイはイエス様をどのように迎えましたか。しかし、この光景を見た人々は、なぜつぶやいたのですか。ザアカイは主であるイエス様に何を誓いましたか。何がザアカイの心を動かしたのでしょうか。
3.9,10節を読んでみましょう。イエス様は彼にどのような恵みを施してくださいましたか(9,10)。「アブラハムの子」になることには、どのような意味があるのでしょうか。イエス様がこの世に来られた目的は何でしょうか。「失われた人」とは誰のことを指しているのでしょうか。
4.11−14節を読んでみましょう。イエス様はなぜ、続けて人々に一つのたとえを話されたのでしょうか。たとえの中で、「身分の高い人」はなぜ遠い国に行きましたか。彼は出かける前に十人のしもべを呼んで、何と言いましたか。「私が帰るまで、これで商売しなさい。」という意味について、考えてみましょう。しかし、彼を憎んでいた国民はあとから使いをやって、何と言いましたか。
5.15−19節を読んでみましょう。王位を受けて帰って来た彼(身分の高い人)は、真っ先に何をしましたか。「最初の者」と「二番目の者」は、それぞれどんな報告をしましたか。彼らに対して、主人はどのような評価をしましたか。そして、どのような祝福をしましたか。
6.20−27節を読んでみましょう。もうひとりが来て、どんな報告をしましたか。彼はなぜ、一ミナで商売せずに、ふろしきに包んでおいたのでしょうか。主人は彼をどのように叱りましたか。結局、彼の持っていた一ミナはどうなるのでしょうか。王を拒んだ敵どもは、どうなりましたか。主の再臨を待ち受ける人の姿勢は、どうあるべきでしょうか。