2012年ルカの福音書第27講(196)

義と認められる祈り

御言葉:ルカの福音書18:1−17
要 節:ルカの福音書18:13,14

1.1節を読んでみましょう。イエス様は何を教えるために、彼らにたとえを話されましたか(?テサ5:16-18)。どんな時に失望するのでしょうか(ハバ1:2-5)。なぜ私たちはいつでも、失望せずに祈るべきでしょうか(マタ7:7-8,詩65:2)。
2.2−5節を読んでみましょう。ある町にどんな裁判官がいましたか。ひとりのやもめが彼のところにやって来ては、何をお願いしましたか。しばらく取り合わないでいた裁判官は、なぜ「この女のために裁判をしてやることにしよう」と言ったのでしょうか。このやもめを通して、何を学ぶことができるのでしょうか。
3.6−8節を読んでみましょう。神様は、「夜昼神様を呼び求めている選民」のために、どのようにしてくださいますか。人の子が来た時、主はどんな人をご覧になるのでしょうか。
4.9−14節を読んでみましょう。イエス様は、どんな者たちに対して、祈りのたとえを話されましたか。宮に上ったパリサイ人と、取税人は、それぞれどのように祈りましたか。二人のうち、どちらが義と認められましたか。ここで、神様が受け入れてくださる祈りについて、話してみましょう(詩34:17-18,51:17)。
5.15−17節を読んでみましょう。人々が幼子たちを、イエス様のみもとに連れて来た目的は何でしょうか。なぜ弟子たちは、それを見てしかったのでしょうか。どのような人が神の国に入ることができるのでしょうか。