2012年秋の修養会第1講

正しい人はその信仰によって生きる

御言葉:ハバクク書1:1−2:20
要 節:ハバクク書2:4

1.1節を読んでみましょう。ハバクク書はどんな書物ですか。ハバククが生きていた頃は、どんな時代でしたか(参照.?列23:34-24:4,エレミヤ22:3,13-17)。
2.2−4節を読んでみましょう。初めに、ハバククは神様に対して、何と言っていますか。このように話す彼の苦労はどうだったのでしょうか。
3.5−11節を読んでみましょう。神様は、誰を通して、ユダの罪を解決しようとされましたか。彼らは、どれだけ恐ろしく、残酷ですか。
4.12−2:1節を読んでみましょう。次に、ハバククはどんな訴えをしていますか。ハバククは、どんな心で、答えを待っていたのでしょうか。
5.2−4節を読んでみましょう。神様は、そのような彼に、まず何をするように命じられましたか。神様の幻はいつ、どのように成し遂げられますか。このような時代の中でも、正しい人はどのように生きるべきでしょうか。「信仰によって生きる」とは、どのように生きることでしょうか。
6.5−19節を読んでみましょう。バビロンの罪は何であり、彼らにどんな呪いが臨むようになりますか。このことが誰によって臨みますか。これを通して、どんな結果が現れるのでしょうか。
7.訴えるハバククに、神様はどんな結論をお与えになったのでしょうか。