2011年サムエル記第一 第3講

主にのみ仕えるなら

御言葉:サムエル記第一4:1−7:17
要 節:サムエル記第一7:3

1.4:1−11節を読んでみましょう。イスラエルがペリシテ人に打ち負かされた時、「主の契約の箱」を何に利用しようとしましたか。ペリシテ人はなぜ恐れたのでしょうか。しかし彼らはどのようにして勝利しましたか。イスラエルは主の契約の箱を持って来たのに、なぜ戦いに負けたのでしょうか。
2.12−22節を読んでみましょう。エリの家族について語られた神様の裁きは、どのようにして成就されましたか。ピネハスの妻は、なぜ子どもの名前を、「イ・カボデ」と名づけたのでしょうか。「栄光はイスラエルから去った」とは、何を意味するのでしょうか。
3.5:1−12節を読んでみましょう。ペリシテ人は神の箱をどのように扱いましたか。ところが、ダゴンの宮にどんな異変が起こりましたか。神の箱が行く先々で、どんな災いがありましたか。これによって、ペリシテ人の神の箱に対する態度は、どのように変わりましたか。
4.6:1−21節を読んでみましょう。ペリシテ人が神の箱を送り返そうとした時、なぜ償いをしようとしましたか。彼らは、神の箱を載せた車につながれた雌牛がどこに行くのかを見て、何を知ろうとしたのでしょう。ベテ・シェメシュの人たちはなぜ主に打たれたのでしょうか。これを通して、彼らは神様がどんな方であることを知るようになりましたか。
5.7:1−4節を読んでみましょう。主の箱が戻って来た時、主に対するイスラエル人の態度はどのように変わったのでしょうか。その頃、サムエルはイスラエルの全家に何と言いましたか。イスラエル人は、どのようにしてサムエルの言葉に従いましたか。
6.5−17節を読んでみましょう。サムエルはミツパで何をしましたか。イスラエル人は、ペリシテ人との戦いに、どのようにして勝利しましたか。サムエルはイスラエルをどのようにさばきましたか。ここで、一人の霊的な指導者の重要性について、考えてみましょう。