2011年成長シリーズ第5講(382)

群れの模範となりなさい

御言葉:ペテロの手紙第一5:1−14
要 節:ペテロの手紙第一5:3

1.1節を読んでみましょう。使徒ペテロは誰に勧めていますか。長老たちは教会でどんな位置にあるのですか。彼はどんな立場で勧めているのでしょうか。
2.2−4節を読んでみましょう。牧者は、その割り当てられている人たち(兄弟、姉妹)に対して、どんな姿勢を持って、牧すべきでしょうか。なぜ群れの模範とならなければならないのでしょうか。どんな点で、模範になることは、難しいのでしょうか。どのようにして群れの模範となれるのでしょうか(ヨハネ13:14,15)。また、群れの模範となる時、だれから、どんな賞を受けるようになりますか。
3.5,6節を読んでみましょう。若い人たちは、長老たちに対して、どんな姿勢を持つべきでしょうか。また、若い人たちと長老たちは互いにどうするべきでしょうか。神様は、謙遜な人と高ぶる者に対して、それぞれどのようにされますか。
4.7−9節を読んでみましょう。私たちは、思い煩いに対して、どのようにすべきでしょうか。悪魔は何を捜し求めていますか。私たちは、どのようにして、この悪魔に勝つことができるのですか。私たちが苦しみを通っている時、どんなことを知って置いたら良いのでしょうか。
5.10,11節を読んでみましょう。あらゆる恵みに満ちた神様は私たちにどんなことをしてくださいましたか。また、やがて成し遂げられる御業は何でしょうか。ペテロはだれに栄光を返していますか。ここで、神様に対するペテロの信仰について、話してみましょう。
6.12−14節を読んでみましょう。最後に、ペテロは何を勧めていますか。また、どのように祝福していますか。