2011年成長シリーズ第4講

キリストの苦しみにあずかれる喜び

御言葉:ペテロの手紙第一3:8−4:19
要 節:ペテロの手紙第一4:12,13

1.ペテロは、聖徒たちのお互いの関係がどうあるべきか、を教えていますか(8,9)。どのようにすれば、みなが心を一つにできるのでしょうか(ピリヒ2:2-5)。幸いな日々を過ごしたいと思う者の言動について、話してみましょう(10,11)。主はどのような人を祝福してくださいますか(12)。
2.なぜ、義のために苦しむことが、幸いなことなのでしょうか(13,14a,マタ5:10,6:33)。苦難や迫害に立ち向かう聖徒たちの正しい生き方について、話してみましょう(14b-16)。私たちは、何のために、苦しみを受けるべきでしょうか(17)。
3.正しい方であるキリストは、何のために死なれたのでしょうか(18)。その霊において、キリストはどのように働いておられるのでしょうか(19)。ノアのことを通して、ペテロは何を教えようとしているのでしょうか(20,21)。どのようにして、私たちは激しい苦しみを乗り越えることができるのでしょうか。
4.苦しみを受けている聖徒たちはどのように武装し、何のために過ごすべきでしょうか(4:1,2,エペ6:14-17)。異邦人たち(ノンクリスチャン)は、なぜ聖徒たちに対して、悪口を言うのでしょうか(3,4)。そのような時、私たちはどうしたら良いのでしょうか(5,6)。
5.万物の終わりが近づいたこの時代にこそ、聖徒たちは何に励むべきでしょうか(7)。何よりもまず、力を入れて実践すべきことは何でしょうか(8,9)。主からそれぞれ受けた賜物は、どのように用いられるべきでしょうか(10,11)。
6.聖徒たちはなぜ、燃えさかる火の訓練を喜んで受けるべきなのでしょうか(12,13)。キリスト者にとって、主の御名のために受ける非難が、幸いであり誇りになる理由は何でしょうか(14-16)。主のさばきについて、私たちはどんな確信を持って生きるべきなのでしょうか(17-19)。