2011年ヨハネの福音書 第14講

良い牧者であるイエス様

御言葉:ヨハネの福音書10:1−18
要 節:ヨハネの福音書10:11

1.1−5節を読んでみましょう。盗人や強盗はどのようにして羊の囲いに入って来るのでしょうか。羊の牧者はどこから入って来ますか。牧者はどのようにして自分の羊を導きますか。ここで、牧者と羊の信頼関係について、話してみましょう。
2.6−8節を読んでみましょう。イエス様はまた、ご自分が何である、と言われましたか。「羊の門」とはどんな意味でしょうか。なぜ羊は、イエス様より前に来た者の言うことを、聞かなかったのでしょうか。
3.9,10節を読んでみましょう。門であるイエス様を取ってはいる人は、何を得るのでしょうか。「盗人が来る目的」と「イエス様が来られた目的」はどのように違いますか。
4.11−13節を読んでみましょう。イエス様はご自分をどのようにたとえていますか。なぜイエス様は良い牧者なのでしょうか。なぜ雇い人は良い牧者ではないのでしょうか。
5.14−18節を読んでみましょう。イエス様は羊のことをどれだけよく知っておられますか。イエス様は、囲いに属さないほかの羊たちをどのようにしようと、されますか。神様はなぜイエス様を愛してくださるのでしょうか。