2011年成長シリーズ第9講(343)

教会に仕える者の務めと宣教

御言葉:コロサイ1:15−29
要 節:コロサイ1:25

1.15−17節を読んでみましょう。御子(イエス・キリスト)はどんな方ですか(ヨハネ1:1-3)。ここで、「御子にあって」「御子によって」「御子のために(全てのものが)造られた」とは、御子について、何を教えてくれるのでしょうか。
2.18−20節を読んでみましょう。教会はどんな所なのでしょうか(マタイ16:18,?テモテ3:15)。御子ご自身がすべてのことにおいて、第一のものなられた証しは何でしょうか。神様が御子のうちに宿らせた「満ち満ちた神の本質」とは何でしょうか(ヨハネ1:14)。天と地にあるすべてのものは、どのようにして神様と和解することができるのでしょうか。
3.21−23節を読んでみましょう。私たちは、かつて、どんな状態だったのでしょうか(21)。しかし今は、どんな驚くべきことが、私たちの中に起こりましたか。神様が、私たちをご自分と和解させてくださった理由は、何でしょうか。私たちは何に励むべきでしょうか。
4.24−27節を読んでみましょう。パウロはキリストの苦しみに対して、どんな姿勢を持っていますか。パウロは何に従って、教会に仕える者となりましたか。「神の聖徒たちに現わされた奥義」とは何のことなのでしょうか。なぜ神様は、聖徒たちに、その奥義を知らせたいと思われたのでしょうか。
5.28,29節を読んでみましょう。パウロは、「このキリストを宣べ伝え、・・・あらゆる人を教えている」理由について、何と言っていますか。彼がそれほどまでに労苦しながら奮闘しているのは、何によるものなのですか。