2010年クリスマス第2講

ひとりのみどりごの誕生

御言葉:イザヤ書9:1−7
要 節:イザヤ書9:6

1.1節を読んでみましょう。ゼブルンとナフタリの地は、なぜ苦しみとはずかしめを受けたのでしょうか(?列15:27-29)。ところが後には、そのガリラヤはどのようになるのでしょうか(ヨハネ2:11,4:54,マルコ1:14-17)。
2.2節を読んでみましょう。その地に住んでいた民たちは、どんな状態の中にいましたか。民たちが見た「大きな光」とは、誰を指しているのでしょうか(ヨハネ1:4,9)。その光りに照らされた人の人生について、話してみましょう(ルカ1:78,79)。
3.3−5節を読んでみましょう。光に照らされた民たちには、何がまし加えられましたか。著者は、民たちが主の前で喜ぶ様子を、どのようにたとえていますか。その喜びの理由は何でしょうか。
4.6節を読んでみましょう。なぜ、「ひとりのみどりご」が、この世にお生まれになるのでしょうか(ルカ2:10,11)。「ひとりのみどりご」の主権と、その名を通して、私たちは何を学ぶことができるのでしょうか。その名前の意味を、一つ一つ考えてみましょう。
5.7節を読んでみましょう。その主権と平和はどうなりますか。主の王国は何によって堅くたち、支えられるのですか。これらの全てのことが成し遂げられる、と確信できる根拠は何ですか。