2010年日本支部長修養会第2講
2010年東京UBF新年修養会第2講
2010年新年修養会 第2講

借りた家で

御言葉:使徒の働き28:1?31
要 節:使徒の働き28:30,31

1.島の人々はパウロをどのように迎え入れてくれましたか(1,2)。まむしがパウロの手に取り付いたできごとを通して、パウロに対する島の人々の見解はどのように変わったのでしょうか(3-6)。彼らはパウロをどのようにもてなしましたか(7-10)。それはなぜでしょうか(10)。
2.ローマの兄弟たちはどこまで迎えに来てくれましたか。その時、パウロの心はどうだったのでしょうか(11-15)。
3.ローマに入ったパウロはどんな状況でしたか(16)。パウロはどんな人たちを呼び集めて、何と言いましたか(17-20)。ここで、「イスラエルの望み」とは何でしょうか。
4.ユダヤ人たちは、パウロと(彼が伝える)福音について、何を知っていましたか(21,22)。パウロは、日を定めて来る彼らに、何を語りましたか(23)。パウロが御言葉を伝えた結果、どうなりましたか(24,25)。パウロは、彼らに何を知ってもらいたかったのでしょうか(26-28)。
5.パウロはどれ位の期間、どこで何をしていましたか(30,31)。「自費で借りた家」とは何を意味するのでしょうか。パウロは福音をどのように証ししましたか(30)。彼が証しした内容について、詳しく話してみましょう。

☆以上から、「イスラエルの望みのために」、ローマに行き、自費で借りた家で福音を教えたパウロから、何を学ぶことができるのでしょうか。神様はこのようなパウロの人生をどのように祝福してくださいましたか。