2010年マタイの福音書第25講(465)

主の再臨を待つ者の生き方

御言葉:マタイの福音書25:1−46
要 節:マタイの福音書25:40

1.1−4節を読んでみましょう。イエス様は天の御国を何にたとえられましたか(1)。「愚かな娘たち」と「賢い娘たち」は、それぞれ何を持って、花婿を待っていましたか(2-4)。「ともしび」、「花婿」、「愚かな娘」、「賢い娘」、「油」はそれぞれ何を指しているのでしょうか(詩119:105,マコ2:19,ルカ4:18)。
2.5−13節を読んでみましょう。彼女たちが眠っている夜中に、どんな叫び声がしましたが(5-6)。彼女たちはみな起きて、何を整えましたか(7)。なぜ愚かな娘たちは婚礼の祝宴に入ることができなかったのでしょうか(8-12)。「戸が閉じられた」とはどういうことを指すのでしょうか。このたとえを通して、イエス様は何を教えようとされるのでしょうか(13)。
3.14−18節を読んでみましょう。イエス様は天の御国を何にたとえられましたか(14)。主人はしもべたちに、それぞれ何タラントを渡しましたか(15)。しもべたちは主人から預かったタラントで、どのように商売しましたか(16-18)。
4.19−30節を読んでみましょう。よほどたってから帰って来た主人は誰を賞賛しましたか。また誰を叱責しましたか(19-27)。主人から一タラントを預かった者はなぜ、それを地の中に隠しておいたのでしょうか(24-26)。主人は彼をどのように罰しましたか(28-31)。
5.31−33節を読んでみましょう。人の子はどのように再臨しますか(31,ダニ7:13,14)。栄光の位に着いた人の子は、全ての国々の民をどのようにされるのでしょうか(32,33)。
6.34−46節を読んでみましょう。王は、「右にいる者」と「左にいる者」を、それぞれどのようにされますか(34,41,46)。王は、どんな理由で右にいる者だけを祝福したのでしょうか(34-45)。以上から、主の再臨を持つ者の生き方について、話してみましょう。